西澤 利彦

UBS証券会社投資銀行本部にて、M&Aアドバイザリー業務や資金調達業務等を担当。また、M&Aアドバイザリーグループの一員として、ロンドン本社に出向し、欧州クライアントに対するM&Aアドバイザリー業務にも従事。帰国後は、M&Aアドバイザリーグループに復帰した後、金融法人グループに所属。生損保業界を中心に、本邦金融機関に対するM&Aアドバイザリー業務や資金調達業務等に従事。

2011年、カーライルに参画。現在は、株式会社エネウィル(旧:JAG国際エナジー株式会社)及び株式会社TOTOKU(旧:東京特殊電線株式会社)の社外取締役を務める。

過去には、コバレントマテリアル株式会社(現クアーズテック株式会社)、ウォルブロー株式会社、株式会社ツバキ・ナカシマ、シーバイエス株式会社(旧ディバーシー株式会社)、アルヒ株式会社(旧SBIモーゲージ株式会社)、センクシア株式会社(旧日立機材株式会社)、三生医薬株式会社、国際航業株式会社に対するアドバイザリー業務全般に従事。また、2019年にはワシントンDC本社のI&T(Industrials & Transportation)チームに出向し、米国における大型カーブアウト案件への投資検討等に従事。

慶應義塾大学総合政策学部卒。